豚骨風(牛乳)ラーメン

総カロリー 588
食材名 分量 kcal
中華麺(生) 120g 340
チャーシュー 1~2枚(20g) 34
1/2個 41
小ねぎ 少々 3
きくらげ 20g 3
炒りごま 少々 3
牛乳 100ml 70
鶏がらスープ 300ml 21
淡色味噌 大さじ1 35
食塩 少さじ1/2 0
こしょう 少々 2
ごま油 小さじ1 37
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
27.9g 15.8g 78.7g 5.2g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
2600mg 700mg 220mg 63mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.33mg 0.65mg 0.22mg* 2.3μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
7.3mg 68μg 4.00mg* 12.1μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.8μg 9mg 0.9mg* 230μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.25g 3.72g 6.7g 140mg
食材PICK UP
中華麺 炭水化物が豊富。カリウムが比較的多いので麺に含まれる塩分を過剰に気にする必要はない
焼き豚 カロリーと栄養は肉の部位に依存する。塩分が多く食べ過ぎに注意する
高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
小ねぎ 食物繊維、カリウム、カルシウム、ビタミンB群・C、カロテンが豊富で栄養価が高い
きくらげ ビタミンDの多さが全食品トップクラス。食物繊維がきのこ類で最も多い
牛乳 カルシウムが豊富。低脂肪乳は脂質が少ないが、他の栄養値は牛乳と大して変わらない
豆乳 飲料としての栄養価は比較的高め。牛乳と比べてカルシウムとビタミンB2が少ない
ごま油 油はどの種類でも同じカロリー。油由来の成分を除き、ごまに豊富な栄養は含まれていない
カロリーダウン
★★★ 麺や油を減らし、ねぎなどの野菜を増やす or きのこを加える
★★★ 牛乳(豆乳)を減らす or 低脂肪乳を使う
★★★ チャーシューや卵などの具材を控える or 使わない
★★☆ 脂が少ないチャーシューを使う
★★☆ スープを飲まない
★☆☆ 味噌を減らし、塩を加える
食材のカロリー比較
中華麺(ゆで) 149 焼き豚 172
豚肩ロース 253 豚ロース 263
豚バラ 386 豚もも 183
豚ヒレ 115 151
牛乳 67 低脂肪乳 46
豆乳 46 調整豆乳 64
長ねぎ 28 小ねぎ 27
キャベツ 23 緑豆もやし 14
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
きくらげ 13 わかめ 16
メンマ 19 なると 80
ごま油 921 ラード 941
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評価

ワンポイントアドバイス

牛乳を使用する豚骨風ラーメンを分析。スープに脂肪分が多くややカロリーが高い
牛乳(豆乳)が多いと大幅にカロリーが高くなる(牛乳を300ml使用した場合の総カロリーは728kcal)
豆乳はイソフラボンを豊富に含むが、牛乳はカルシウムやビタミンB2など全体的な栄養値が高い
味噌などの味付けによる影響は小さく、カロリーと栄養値は麺や具材で大小が決まる
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ
外食の豚骨ラーメンはこってり系だと1000kcal超、塩分10g超も珍しくない

カテゴリ共通アドバイス

脂が多いチャーシューや背脂は健康上のリスクを高める。満足感を満たす以外にメリットはない
ねぎ、もやし、きのこ、わかめなどは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
ねぎなどの野菜やきのこを加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスが良くなる
ラード(背脂)は小さじ1で38kcal。さじ加減を少しでも間違えると総カロリーが大幅に高くなる
20gの生中華麺(茹でる前)で56kcal。麺を控えることが大きなダイエット効果をもたらす
表のナトリウムと塩分は汁を含んだ数値であり、汁を飲まなければ健康上のリスクを大幅に低減できる
ラーメンの汁は塩分が非常に多い。汁を飲まなければ美容、健康、むくみの評価は1ランク上がる
ラーメンは野菜が少なく栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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