すき焼き

総カロリー 662
食材名 分量 kcal
国産牛肩ロース肉 100g 318
焼き豆腐 75g 66
白菜 100g 14
長ねぎ 30g 8
春菊 30g 7
しいたけ 25g 5
えのき 25g 6
しらたき 50g 3
1個 82
牛脂 2g 19
濃口しょうゆ 25ml 21
合成清酒 25ml 27
みりん風調味料 25ml 70
上白糖 大さじ0.5 17
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
34.2g 38.6g 38.1g 6.6g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1900mg 1100mg 280mg 100mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.32mg 0.66mg 0.57mg* 2.2μg*
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
7.7mg 210μg* 2.79mg* 24.4μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
1.8μg* 32mg 1.9mg* 1500μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.49g 3.73g 4.8g 300mg*
食材PICK UP
牛肉 たんぱく質とアミノ酸が豊富。カロリーは品種や部位によって大きく異なる
豆腐 水分が多く、大豆食品の中ではカロリーと栄養値が低い。木綿と焼きはカルシウムが豊富
白菜 栄養をバランスよく含むが、栄養値は低い。煮込むと柔らかく縮むので量を食べられる
長ねぎ 緑の部分は緑黄色野菜になり、食物繊維、ミネラル、ビタミンB群・C、カロテンが豊富
春菊 食物繊維、カリウム、カルシウムが豊富。カロテンの多さは全食品トップクラス
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
しらたき 超低カロリー。不溶性食物繊維が豊富でカルシウムも比較的多い
高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
カロリーダウン
★★★ 肉を減らし、しらたき、野菜、きのこ、豆腐を増やす
★★★ しめを食べない(残り汁は保存して次の食事に使う)
★★★ 脂が少ない肉を使う
★★★ 煮汁を飲まない
★☆☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ 牛脂などの油を使わない
★☆☆ 煮汁に浮いてくる油を取り除く
食材のカロリー比較
国産牛リブロース 409 国産牛肩ロース 318
国産牛バラ 454 国産牛もも 209
和牛リブロース 468 和牛肩ロース 411
和牛バラ 517 和牛もも 246
輸入牛リブロース 263 輸入牛肩ロース 240
輸入牛バラ 371 輸入牛もも 182
豚ロース 263 豚肩ロース 253
豚バラ 386 豚もも 183
鶏もも 200 鶏むね 191
151 絹豆腐 56
木綿豆腐 72 焼き豆腐 88
白菜 14 長ねぎ 28
春菊 22 玉ねぎ 37
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
しらたき 6 焼き麩 385
ご飯 168 うどん 105
もち 235
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評価

ワンポイントアドバイス

単純比較はできないが、一般的なレシピで比較すると、しゃぶしゃぶよりカロリーが低い
すき焼きとしゃぶしゃぶでは満足感に差があり、しゃぶしゃぶは一人分の肉の量が多い
輸入牛、国産牛、和牛の順で高たんぱく低カロリー。同じ部位で比較しても大きな差がある
和牛のカロリーは国産牛と比べて約20%高く、輸入牛のカロリーは国産牛と比べて約15%低い
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ
割り下やポン酢など味付けの影響は小さく、カロリーと栄養値は具材で大小が決まる

カテゴリ共通アドバイス

一般的な鍋料理は具材の種類と量が絶妙で栄養価の高さ・栄養バランスの良さは全料理トップクラス
だしを濃くするとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜、きのこ、豆腐、魚介類などを加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜、きのこ、しらたきは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
事前に肉や魚の脂を落とせば煮汁のカロリーを抑えられ、他の具材への油の付着も防げる
鍋料理は煮汁を飲まず、しめも食べないことで大幅にカロリーと塩分を抑えられる

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