お茶漬け

総カロリー 330
食材名 分量 kcal
ご飯 茶碗1杯(150g) 252
塩鮭 1/2切れ(35g) 70
練りわさび 適量 3
炒りごま 適量 2
焼きのり 適量 1
日本茶 150ml 3
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
12.1g 4.6g 56.6g 0.6g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
280mg 210mg 20mg 26mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.08mg 0.15mg 0.25mg* 2.6μg*
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
3.1mg 39μg* 0.77mg* 2.1μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.0μg 10mg 0.2mg* 81μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.85g 0.28g 0.7g 22mg
食材PICK UP
ご飯 栄養はほぼ炭水化物のみ。食べ過ぎはカロリーオーバーに直結するので注意する
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす
★☆☆ 漬物で食べる
食材のカロリー比較
焼き鮭(白) 171 焼き鮭(銀) 257
梅干(塩漬) 33 梅干(調味漬) 96
たくあん 64 干したくあん 27
べったら漬 57 みそ漬 78
大根のぬか漬 30 白菜漬 16
きゅうり漬 16 なす漬 23
かぶ漬 23 かぶの葉漬 29
野沢菜漬 18 高菜漬 33
からし菜漬 36 京菜漬 27
うり漬 16 奈良漬 157
わさび漬 145 らっきょう漬 115
ザーサイ 23 わさび 88
納豆 200 いかの塩辛 117
たらこ 140 明太子 126
天然真鯛 142 養殖真鯛 194
121 うなぎの蒲焼 293
いくら 272 筋子 282
昆布の佃煮 84 海苔の佃煮 77
なめ茸 42 ちりめんじゃこ 206
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評価

ワンポイントアドバイス

一般的な鮭茶漬けを分析。お茶漬けの中では塩分が少ないが、一般的な具材の中でカロリーが最も高い
しめや軽食として食べると炭水化物と塩分過多になりやすく、一般的な食べ方ではデメリットが大きい
お茶づけ海苔は1袋15kcal・塩分2.2g。塩分が非常に多く、健康やむくみが気になるなら量を制限する

カテゴリ共通アドバイス

炭水化物以外の栄養が不足しやすい。栄養バランスを考えるなら具を多く加えるか副菜が必須
一食程度ならご飯物一品でも大きな問題はないが、継続的に食べるなら極力副菜を摂るのが望ましい
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきなどをご飯に混ぜると栄養バランスを大幅に改善できる
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきはカロリーが低いため量を気にせず食べられる

焼きおにぎり

総カロリー 141
食材名 分量 kcal
ご飯 70g 118
だしの素 小さじ1/4 2
濃口しょうゆ 大さじ1/2 6
みりん 小さじ1/4 4
ごま油 小さじ1/4 9
炒りごま 適量 3
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
2.7g 1.5g 28.1g 0.3g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
630mg 59mg 11mg 13mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.02mg 0.03mg 0.03mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.3mg 6μg 0.22mg 1.5μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0g 0.60g 1.6g 0mg
食材PICK UP
ご飯 栄養はほぼ炭水化物のみ。食べ過ぎはカロリーオーバーに直結するので注意する
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす
★☆☆ 油やみりんを使わない
食材のカロリー比較
ご飯 168 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

人気のレシピを分析。ご飯は茶碗1杯(150g)の約半分で栄養はほぼ炭水化物と塩分で占めている
一般的なおにぎりと比べて塩分がやや多く、具が入っていない分、全体的に栄養が乏しい
麺スープや汁物との相性から炭水化物と塩分過多になりやすく、一般的な食べ方ではデメリットが大きい

カテゴリ共通アドバイス

炭水化物以外の栄養が不足しやすい。栄養バランスを考えるなら具を多く加えるか副菜が必須
一食程度ならご飯物一品でも大きな問題はないが、継続的に食べるなら極力副菜を摂るのが望ましい
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきなどをご飯に混ぜると栄養バランスを大幅に改善できる
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきはカロリーが低いため量を気にせず食べられる

おにぎり

総カロリー 202
食材名 分量 kcal
ご飯 120g 202
焼きのり 全型1/8枚 1
適量 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
3.2g 0.4g 44.7g 0.5g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
280mg 45mg 5mg 10mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.03mg 0.02mg 0.03mg 0.2μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.3mg 11μg 0.30mg 0.8μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 1mg 0mg* 110μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0g 0.12g 0.7g 0mg
食材PICK UP
ご飯 栄養はほぼ炭水化物のみ。食べ過ぎはカロリーオーバーに直結するので注意する
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす
★★☆ 野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきなどをご飯に混ぜる
食材のカロリー比較
焼き鮭(白) 171 焼き鮭(銀) 257
たらこ 140 明太子 126
ツナ(水煮) 71 ツナ(油漬) 267
梅干(塩漬) 33 梅干(調味漬) 96
高菜漬 33 うなぎの蒲焼 293
イクラ 272 筋子 282
国産カルビ 454 鶏ひき 166
昆布の佃煮 84 海苔の佃煮 77
なめ茸 42 プロセスチーズ 339
釜揚げしらす 113 ちりめんじゃこ 206
グリンピース 93 コーン 92
キャベツ 23 大根 18
しいたけ 18 しめじ 18
えのき 22 なめこ 15
まいたけ 16 エリンギ 24
絹豆腐 56 木綿豆腐 72
わかめ 16 しらたき 6
ご飯 168 赤飯 189
玄米 165 マヨネーズ(小1) 31
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評価

ワンポイントアドバイス

一般的な大きさを分析。ご飯は茶碗1杯(150g)よりやや少なく、栄養はほぼ炭水化物と塩分で占めている
一般的な具を加えても量が少なく、最大で±30kcal程度で栄養バランスも評価を変えるほどではない
コンビニおにぎりは大まかに肉系とマヨネーズ入りが200kcal強、他は200kcal弱に分けられる
麺スープや汁物との相性から炭水化物と塩分過多になりやすく、一般的な食べ方ではデメリットが大きい

カテゴリ共通アドバイス

炭水化物以外の栄養が不足しやすい。栄養バランスを考えるなら具を多く加えるか副菜が必須
一食程度ならご飯物一品でも大きな問題はないが、継続的に食べるなら極力副菜を摂るのが望ましい
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきなどをご飯に混ぜると栄養バランスを大幅に改善できる
野菜、きのこ、豆腐、わかめ、しらたきはカロリーが低いため量を気にせず食べられる

焼き物のカロリーと目的別アドバイス

焼肉 焼き鳥 ポークソテー チキンソテー
852 490 349 328
生姜焼き 照り焼きチキン ピーマンの肉詰め 焼きビーフン
340 342 284 431
ホルモン焼き ジンギスカン ちゃちゃん焼き とん平焼き
290 488 320 367
イカ焼き 焼きナス 焼きとうもろこし
190 24 189

筋肉

焼くという調理法に特筆すべきメリットはないが、焼き物には筋肉増強に効果的な動物性タンパク質が豊富な肉や魚介がメインの料理が多く、全体的に評価が高い。

ダイエット

基本的な調理法である「焼く・煮る(茹でる)・蒸す」の中で最も効率よく肉や魚の油が落ちるのが焼く事だ。煮たり蒸したりしても当然油は落ちるが、ダイエットに有効と言えるまで油を落とすには、少なくとも1時間以上は加熱し続けなければならない。一方、焼き調理なら1時間茹でた場合に落ちる油の2倍の量をわずか数分で落とすことが可能だ。油を効率よく落とすには、肉などの食材を多く切り分けて表面積を増やし、なるべく脂身が直接加熱されるようにする。ただ、食材の中までしっかり火が通る調理をすれば、そこまで意識しなくてもダイエットに有効と言えるまで油は落ちる。焼くという調理法はダイエットに有効だが、焼き料理=ダイエットに有効ではなく、あくまで料理の脂質を減らす一つの手段に過ぎない。食材の脂質が少ないとカロリーダウン効果は期待できないし、そもそも脂が少ない肉や魚を使用した方が料理の総カロリーは間違いなく低くなる。焼く事で脂が減る=うま味が減る=量も減るとも考えられ、食事の満足感や満腹感を得られず、必ずしも永続的なダイエットの成功に導くとも限らない。ただ「焼く事が食材の脂質を短時間で大幅に減らすことができる」という事実はダイエットにとって間違いなくプラスに働くだろう。

美容

焼くという調理法や定番の焼き物料理に特筆すべき美容効果はない。焼き物は肉などの動物性食材がメインで食物繊維、ミネラル、ビタミンなどの美容効果が高い野菜が少ない料理が多いので、栄養バランスを考えて食べ過ぎや飲みすぎに注意し、意識的に野菜を食べることを心がけたい。

健康

肉がメインで野菜が少ない料理が多いが、野菜はサラダなどの副菜から摂取できるので、それだけで健康の評価がマイナスになることはない。ただ、食べ過ぎや飲み過ぎに繋がりやすい料理が多く、ご飯や酒を多量に摂取した時点で、どれだけ野菜を多く食べても栄養バランスは完全に崩壊する。

値段

焼き物に共通した食材はないので値段は様々だが、外食では高値傾向。食材は安値で手に入るものが多いので自炊がお勧め。

腹持ち

肉がメインの焼き物はカロリーの高さ、消化時間の長さ、血糖値の上がり方、噛む回数など、腹持ちが良くなる基本的な条件をすべて満たしている。

むくみ

むくみの原因となるナトリウム(塩分)とナトリウムを排出するカリウムのバランスは悪くない。ただ、味付けが濃い料理が多く、塩分が多くなりやすい点に注意する。

便秘

食物繊維が豊富な野菜やきのこを多く使用する焼き物は便秘に良い。肉やご飯の食べ過ぎは消化不良を起こし、便通が悪くなる可能性があるので注意する。

副菜のカテゴリ一覧