手巻き寿司

総カロリー 758
食材名 分量 kcal
手巻きのり 5枚(10個分) 14
まぐろ(赤身) 25g 31
サーモン 25g 57
いか 20g 18
甘えび 2尾 9
いくら 12.5g 34
カニカマ 1本 9
ツナ缶(水煮) 20g 14
ひきわり納豆 1/4パック 24
卵焼き 20g 30
きゅうり 1/4本 4
大葉 2枚 0
味付け
寿司醤油 小さじ1 7
練りわさび 適量 8
マヨネーズ(ツナ用) 大さじ1/2 47
すし飯
ご飯 3/4合(250g) 420
17ml 8
2.25g 0
砂糖 6.75g 26
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
40.8g 15.8g 110.9g 4.5g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1800mg 840mg 97mg 120mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.28mg 0.47mg 0.60mg* 14.0μg*
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
9.9mg 200μg* 2.80mg* 7.0μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
10.4μg 21mg 5.3mg* 2200μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
1.92g 2.71g 4.5g 240mg
食材PICK UP
のり 食物繊維、ミネラル、ビタミン、カロテンが豊富で栄養価が高いが、薬味程度の量では不十分
まぐろ たんぱく質とビタミンB6の多さは全食品トップクラス。脂が乗った部位はオメガ3が豊富
サーモン たんぱく質、カリウム、ビタミンB群・D、オメガ3、アスタキサンチンが豊富
いか 高たんぱく低カロリー。タウリンの多さが全食品トップクラス
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
いくら たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど栄養値は非常に高いが、塩分とコレステロールに注意する
カニカマ 低カロリーでカルシウムが豊富。たんぱく質も多いが、塩分が多く料理の塩加減に注意する
ツナ缶 たんぱく質が豊富。水煮は低カロリーだが、油漬は脂質が多くカロリーは水煮の3倍以上
納豆 たんぱく質、食物繊維、カリウム、ビタミンB2が豊富。あらゆる面で優れた万能食品
高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
きゅうり カリウムが豊富。全体的に栄養値が低いが、カロリーの低さは野菜類トップクラス
ご飯 栄養はほぼ炭水化物のみ。食べ過ぎはカロリーオーバーに直結するので注意する
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす or 食べる個数を減らす
★★☆ 脂が多い魚を減らし、脂が少ない魚、いか、えび、貝などの魚介を増やす
★☆☆ 砂糖やみりんを減らし、昆布やだしの素で酢飯に旨味を加える
食材のカロリー比較
まぐろ(赤身) 125 中トロ 235
大トロ 344 ビントロ 235
ネギトロ 235 サーモン 226
いか 88 たこ 76
えび 82 甘えび 87
いくら 272 うに 120
ほたて 97 つぶ貝 86
あじ 121 いわし 217
はまち 256 ぶり 257
たい(天然) 142 たい(養殖) 194
穴子 161 うなぎ 255
かに 63 カニカマ 90
ツナ缶(水煮) 71 納豆 194
卵焼き 151 アボカド 187
牛カルビ 454 豚カルビ 386
きゅうり 14 大葉 37
ご飯 168
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

一般的なレシピを分析。炭水化物と塩分が多いが、不足しやすい栄養も豊富に含まれている
握り寿司と比べて酢飯が多く、塩分と炭水化物も多くなるが、具がほぼ同じなので評価に大きな差はない
栄養価が非常に高いのりを栄養を損なうことなく多量に摂取できるのは手巻き寿司の大きな利点

カテゴリ共通アドバイス

外食や既製品はカロリーと栄養の管理が難しく、一般的にダイエットや健康を目的に食べるものではない
食べる量に個人差があり、食べ過ぎと塩分過多のリスクが大きく、ダイエットや健康の評価は抑制的
酢飯は砂糖や塩が思いのほか多い上に食欲増進効果が高く、食べ過ぎや塩分過多に繋がりやすいので注意
寿司に合う食材と味付けが前提なので野菜を加えることが難しい。栄養バランスを考えるなら副菜が必須

スポンサーリンク