海鮮丼

総カロリー 667
食材名 分量 kcal
まぐろ(赤身) 2切れ 31
サーモン 2切れ 57
あじ 2切れ 24
いか 20g 18
ほたて貝柱 1個 19
甘えび 3匹 16
いくら 10g 27
濃口しょうゆ 大さじ1 13
料理酒 大さじ1/2 8
みりん 大さじ1/2 21
砂糖 小さじ1 12
だしの素 小さじ1/8 1
ご飯 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
37.7g 7.4g 104.4g 0.8g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1400mg 620mg 45mg 91mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.20mg 0.22mg 0.56mg 8.8μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
8.5mg 53μg 2.00mg 6.0μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.8μg* 2mg 3.9mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
1.40g 0.44g 3.5g 180mg*
食材PICK UP
まぐろ たんぱく質とビタミンB6の多さは全食品トップクラス。脂が乗った部位はオメガ3が豊富
さけ たんぱく質、カリウム、ビタミンB群・D、オメガ3、アスタキサンチンが豊富
あじ たんぱく質、カリウム、ビタミンB2・B6、オメガ3が豊富
いか 高たんぱく低カロリー。タウリンの多さが全食品トップクラス
貝類 低カロリー。含有量に幅があるが、全体的にはビタミンB12とタウリンが豊富
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
いくら たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど栄養値は非常に高いが、塩分とコレステロールに注意する
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす
★★★ キャベツなどの野菜、きのこ、わかめ、豆腐、しらたきなどをご飯に混ぜる
★★☆ 脂が多い魚を減らし、脂が少ない魚、いか、えび、ほたてなどの魚介を増やす
★☆☆ みりんや砂糖などの調味料を減らし、だしの素などで出汁を濃くする
食材のカロリー比較
まぐろ(赤身) 125 まぐろ(脂身) 344
サーモン 226 あじ 121
いか 88 ほたて貝柱 97
甘えび 87 いくら 272
はまち 256 ぶり 257
しめさば 339 たい(天然) 142
たこ 76 かに 63
穴子 161 うなぎ 255
うに 120 151
キャベツ 23 大根 18
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
エリンギ 24 わかめ 16
絹豆腐 56 木綿豆腐 72
しらたき 6 ご飯 168
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

人気の七種を使用する海鮮丼を分析。比較的カロリーが低く、丼物の中では栄養バランスも悪くない
総カロリーの半分以上がご飯。ご飯を控えるだけで大幅に総カロリーを抑えられる
トロやブリなど脂が多い魚を使用しても全体量が少なければ総カロリーは気にするほど高くならない

カテゴリ共通アドバイス

ご飯の量は茶碗の約1.7倍。カロリー(炭水化物)の摂り過ぎに繋がりやすくダイエットには適さない
ご飯に合う食材と味付けが前提の丼物はアレンジしにくい。美容や健康を意識するなら副菜は必須
野菜、きのこ、わかめ、豆腐、しらたきなどを刻んで混ぜご飯にすると大幅に栄養バランスが改善される
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)
小盛ご飯(180g)は302kcal、並盛ご飯(250g)は420kcal、大盛ご飯(320g)は538kcal

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