中華丼

総カロリー 650
食材名 分量 kcal
豚もも肉 30g 55
ブラックタイガー 中2尾 21
ロールいか 20g 18
白菜 75g 11
玉ねぎ 中1/8個 9
にんじん 小1/8個 5
しいたけ 中1個 2
きくらげ 中1個 1
たけのこ(水煮) 20g 5
うずらの卵 1個 15
濃口しょうゆ 大さじ1/2 6
オイスターソース 小さじ1/2 3
料理酒 大さじ1/2 8
砂糖 小さじ1/4 3
塩こしょう 少々 1
片栗粉 小さじ1 10
中華だし 100ml 3
ごま油 大さじ1/2 55
ご飯 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
25.4g 11.5g 105.3g 3.5g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
980mg 740mg 87mg 71mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.56mg 0.27mg 0.40mg* 1.3μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
5.9mg 89μg 1.90mg* 7.4μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
1.8μg* 18mg 1.4mg* 1200μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.15g 3.20g 2.5g 160mg*
食材PICK UP
豚肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB1が豊富。カロリーは脂身の割合によって大きく異なる
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
いか 高たんぱく低カロリー。タウリンの多さが全食品トップクラス
白菜 栄養をバランスよく含むが、栄養値は低い。煮込むと柔らかく縮むので量を食べられる
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
きくらげ ビタミンDの多さが全食品トップクラス。食物繊維がきのこ類で最も多い
たけのこ 食物繊維とカリウムが豊富だが、水煮缶のカリウムは製造工程でほとんど流失している
うずらの卵 高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす
★★★ キャベツなどの野菜、きのこ、わかめ、豆腐、しらたきなどをご飯に混ぜる
★★☆ 肉や油などを減らし、えび、いか、きのこ、白菜などの野菜を増やす
★★☆ 脂が少ない肉を使う
★★☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ みりんや砂糖などの調味料を減らし、だしの素などで出汁を濃くする
食材のカロリー比較
豚バラ 386 豚ロース 263
豚肩ロース 253 豚肩 216
豚もも 183 うずらの卵 179
ブラックタイガー 82 芝えび 83
ロールいか 89 するめいか 88
白菜 14 玉ねぎ 37
にんじん 37 きくらげ 13
たけのこ 26 きぬさや 36
チンゲン菜 9 ピーマン 22
ニラ 21 もやし 14
キャベツ 23 大根 18
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
エリンギ 24 わかめ 16
絹豆腐 56 木綿豆腐 72
しらたき 6 ご飯 168
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

丼物の中では唯一と言っていいほど野菜やきのこが豊富。比較的低カロリーで栄養面でのリスクは低い
丼物で最高の栄養バランスを誇るが、ご飯を控えない限り美容と健康の評価がプラスになることはない
総カロリーの半分以上がご飯。ご飯を控えるだけで大幅に総カロリーを抑えられる
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ

カテゴリ共通アドバイス

ご飯の量は茶碗の約1.7倍。カロリー(炭水化物)の摂り過ぎに繋がりやすくダイエットには適さない
ご飯に合う食材と味付けが前提の丼物はアレンジしにくい。美容や健康を意識するなら副菜は必須
野菜、きのこ、わかめ、豆腐、しらたきなどを刻んで混ぜご飯にすると大幅に栄養バランスが改善される
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)
小盛ご飯(180g)は302kcal、並盛ご飯(250g)は420kcal、大盛ご飯(320g)は538kcal

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