寿司(握り寿司・軍艦巻き)

総カロリー 596
食材名 分量 kcal
サーモン 1個 70
まぐろ 1個 55
中トロ 1個 72
はまち(ぶり) 1個 75
いくら 1個 65
うに 1個 47
甘えび 1個 45
いか 1個 45
穴子 1個 61
ほたて 1個 48
寿司醤油 小さじ1 7
練りわさび 適量 5
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
32.9g 11.7g 84.5g 1.0g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1400mg 560mg 48mg 77mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.19mg 0.25mg 0.51mg* 8.8μg*
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
8.3mg 90μg* 1.73mg* 4.2μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
9.2μg 5mg 4.1mg* 380μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
2.20g 0.53g 3.5g 170mg
食材PICK UP
サーモン たんぱく質、カリウム、ビタミンB群・D、オメガ3、アスタキサンチンが豊富
まぐろ たんぱく質とビタミンB6の多さは全食品トップクラス。脂が乗った部位はオメガ3が豊富
はまち たんぱく質、脂質、カリウム、ビタミンB1・B2・B6・D・E、オメガ3、タウリンが豊富
いくら たんぱく質、ミネラル、ビタミンなど栄養値は非常に高いが、塩分とコレステロールに注意する
うに ビタミンB2・Eが豊富でコレステロールが多い。粒と練には塩分が多く塩加減に注意する
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
いか 高たんぱく低カロリー。タウリンの多さが全食品トップクラス
穴子 うなぎと比べて全体的な栄養値が低いが、脂質が半分でカリウムが豊富。オメガ3も比較的多い
貝類 低カロリー。含有量に幅があるが、全体的にはビタミンB12とタウリンが豊富
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らす or 食べる個数を減らす
★★☆ 脂が多い魚を減らし、脂が少ない魚、いか、えび、貝などの魚介を増やす
★☆☆ 砂糖やみりんを減らし、昆布やだしの素で酢飯に旨味を加える
食材のカロリー比較
まぐろ(赤身) 125 中トロ 235
大トロ 344 ビントロ 235
ネギトロ 235 サーモン 226
えび 82 甘えび 87
いか 88 たこ 76
いくら 272 うに 120
ほたて 97 つぶ貝 86
ほっき貝 73 赤貝 74
ミル貝 82 こはだ 160
あじ 121 いわし 217
はまち 256 ぶり 257
かんぱち 129 さんま 310
生さば 202 しめさば 339
たい(天然) 142 たい(養殖) 194
かれい 95 えんがわ 186
天然ひらめ 103 養殖ひらめ 124
春がつお 114 秋がつお 165
穴子 161 うなぎ 255
白子 62 あん肝 445
かに 63 数の子 162
納豆 194 ツナ(水煮) 71
コーン 92 かに風味 90
牛カルビ 454 豚カルビ 386
若鶏 200 ベーコン 405
ウインナー 321 生ハム 247
ハンバーグ 223 ミートボール 244
ローストビーフ 196 馬刺し 110
きゅうり 14 新香 64
わさびなす 23 アボカド 187
オクラ 30 油揚げ 386
151 ご飯 168
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

人気のネタトップ10を分析。炭水化物と塩分がやや多いが、主食兼主菜として栄養バランスは悪くない
上記のレシピのシャリは1個当り37kcal。寿司はネタではなく食べる個数でカロリーの大小が決まる
ネタ・シャリ共に量が少ない回転寿司などの低価格帯の店は1~2割程度上記のレシピよりカロリーが低い

カテゴリ共通アドバイス

外食や既製品はカロリーと栄養の管理が難しく、一般的にダイエットや健康を目的に食べるものではない
食べる量に個人差があり、食べ過ぎと塩分過多のリスクが大きく、ダイエットや健康の評価は抑制的
酢飯は砂糖や塩が思いのほか多い上に食欲増進効果が高く、食べ過ぎや塩分過多に繋がりやすいので注意
寿司に合う食材と味付けが前提なので野菜を加えることが難しい。栄養バランスを考えるなら副菜が必須

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