ご飯(白米)

使用例 分量 kcal
茶碗(1杯) 150g 252
茶碗(大盛) 200g 336
茶碗(小盛) 100g 168
丼(並盛) 250g 420
丼(大盛) 320g 538
丼(小盛) 180g 302
カレー(並) 250g 420
カレー(少) 200g 336
カレー(多) 300g 504
カレー(大盛) 400g 672
おにぎり(1個) 150g 252
コンビニおにぎり(1個) 100g 168
握り寿司(1貫) 20g 34
細巻き寿司(1本) 80g 134
中巻き寿司(1本) 150g 252
太巻き寿司(1本) 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
2.5g 0.3g 37.1g 0.3g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1mg 29mg 3mg 7mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.02mg 0.01mg 0.02mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.2mg 3μg 0.25mg 0.5μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0g 0.10g 0g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

ご飯のおかずは食材の種類が豊富で極めてカロリーコントロールがしやすい
おかずと完全に分けて食べられるため、他の主食とは比較にならないほど栄養管理がしやすい
10kg4000円の米なら茶碗1杯当りの値段は約27円。他の主食と比べても大きな差はない
カロリー、消化時間、噛む回数など、腹持ちが良い条件をおおむね満たしている
アンケートでは大半が「ご飯、もち、玄米などの米類が腹持ちが良い」と回答している
パンを除き、主食に含まれるナトリウム自体は大きな問題にならない
便大腸に水分を送り届け、便を柔らかくするご飯は便秘の予防・改善に欠かせない
栄養はほぼ炭水化物のみ。主食の中で最も純粋なエネルギー源
ご飯のおかずは無数にレシピがあり、他の主食と比べると目的に合った献立作りが簡単
品種や産地によってカロリーと栄養価が大きく変わることはない

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

食パン

使用例(1枚) 分量 kcal
4枚切 90g 238
5枚切 72g 190
6枚切 60g 158
8枚切 45g 119
10枚切 36g 95
12枚切 30g 79
サンドイッチ用 18g 48
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
9.3g 4.4g 46.7g 2.3g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
500mg 97mg 29mg 20mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.07mg 0.04mg 0.03mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
1.2mg 32μg 0.47mg 2.4μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.5mg 2μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.07g 0.92g 1.3g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

たんぱく質が主食の中で最も多いが、あくまで肉や魚の主要タンパクを補う食材に過ぎない
ご飯や麺と比べるとグラム当りのカロリーが高いが、一食当りだと差がほとんどない
主食の中でGI値が最も高く消化も早い。ご飯や麺と比べると体脂肪に変わりやすい性質を持つ
トッピングの種類は豊富だが、糖質や脂質が多いものばかりで、ご飯よりも栄養管理が難しい
副菜を取り入れるなど工夫次第で健康的な献立を作ることは十分可能
主食の中では塩分が多い。トッピング次第では塩分の摂り過ぎに繋がるので注意する
ご飯、パン、麺などの主食自体に値段を気にしなければならないほどの差はない
炭水化物が多く腹持ちは悪くないが、消化が早いのでご飯や麺ほどの持続力はない
ナトリウムは無視できる量ではないが、調理次第でいかようにもなるので評価は並とした
便グラム当りの食物繊維が主食の中で最も多いが、一食当りだと麺と差がほとんどない
便アンケートでは「パンの摂取量が多いほど便秘の割合が大きい」という結果が出ている
便パンが便秘の直接的な原因ではなく、パン食による栄養の過不足が原因で便秘になる可能性が高い
素早くエネルギーを補給できる消化の良さと、すぐに食べられる手軽さは大きなメリット
評価は全体的にご飯より低いが、それほど大きな優劣があるわけではない
他の主食と比べると水分が少ないため、カロリーと栄養の値が相対的に高くなる

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

うどん(麺)

使用例(1人分) 分量 kcal
生うどん(1玉) 100g 270
110g 297
120g 324
130g 351
140g 378
150g 405
干しうどん(1束) 80g 278
90g 313
100g 348
ゆでうどん(1袋) 180g 236
190g 249
200g 263
210g 276
220g 289
230g 302
冷凍うどん 200g 263
大盛冷凍うどん 250g 328
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
2.6g 0.4g 21.6g 0.8g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
120mg 9mg 6mg 6mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.02mg 0.01mg 0.01mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.2mg 2μg 0.13mg 0.3μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.1mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.01g 0.19g 0.3g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

グラム当りのカロリーが主食の中で最も低い
麺が太くコシが強いほど噛む回数が多くなり満腹中枢を刺激する
ダイエットの評価が高いが、油揚げ、天ぷら、脂が多い肉などの具材を避けることが大前提
具材は油揚げ、天ぷら、肉などが定番で野菜が少なく、麺類の中では栄養管理が難しい部類に入る
スープは塩分が非常に多い。健康を第一に考えるならスープは一滴も飲まないのが望ましい
ご飯、パン、麺などの主食自体に値段を気にしなければならないほどの差はない
麺が太くコシが強いほど消化時間が長く腹持ちが良い
麺に含まれる塩分は気にするほどではない。むくみ対策にはスープを飲まないことを第一に考える
麺類の中ではたんぱく質と食物繊維が少ないが、他の食材から補えばいいだけなので問題はない

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

そば(麺)

使用例(1人分) 分量 kcal
生そば(1玉) 100g 274
110g 301
120g 329
干しそば(1束) 80g 275
90g 310
100g 344
ゆでそば(1袋) 150g 198
160g 211
170g 224
180g 238
190g 251
200g 264
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
4.8g 1.0g 26.0g 2.0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
2mg 34mg 9mg 27mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.05mg 0.02mg 0.04mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.5mg 8μg 0.33mg 2.7μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.1mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.02g 0.40g 0g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

そば粉と小麦粉のカロリーはほぼ同じ。そば粉は低GIで比較的体脂肪になりにくい性質を持つ
そば特有の成分ルチンにはアンチエイジング効果が期待できる強力な抗酸化作用がある
そば特有の成分ルチンには血流改善効果や抗炎症効果が多数の論文にて報告されている
そば粉はB1・B2・B6などのビタミンB群、食物繊維、カリウム、マグネシウムが豊富で栄養価が高い
ビタミンB群などの栄養素は茹でると水に溶ける。茹で汁はそば湯や料理に利用できる
スープは塩分が非常に多い。健康を第一に考えるならスープは一滴も飲まないのが望ましい
小麦粉の割合が大きいほど安値だが、小麦粉の割合が大きいほどそばに含まれる栄養が損なわれる
中国産そば粉の価格は国産の1/3以下。安値な麺の大半は中国産が使用されている
低GIで消化時間も長いそば粉の割合が大きいほど腹持ちが良い
ゆで麺に塩分はほとんど含まれていない。むくみ対策にはスープを飲まないことを第一に考える
便食物繊維が豊富なそば粉(一番粉以外)は便秘に良い
そば粉と小麦粉の割合が商品によって大きく異なる。一般に安値なものほど小麦粉の割合が大きい
そば粉の割合が50%以上の場合は、商品の原材料欄に蕎麦粉、小麦粉の順で表示される
そば粉は三番、ひきぐるみ、二番、一番の順で栄養価が高い。一番粉は小麦粉並みに栄養価が低い
一番粉以外のそば粉にはおおむね、そば特有の栄養成分が豊富に含まれていると考えてよい
食材特有の栄養から得られる効果は絶対ではなく、食習慣や食べ合わせが悪いと効果は失われる

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

ラーメン(麺)

使用例(1人分) 分量 kcal
生中華麺(1玉) 100g 281
110g 309
120g 337
130g 365
140g 393
150g 422
干し中華麺(1束) 70g 255
80g 292
90g 329
ゆで中華麺(1袋) 130g 194
140g 209
150g 224
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
4.9g 0.6g 29.2g 1.3g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
70mg 60mg 20mg 7mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.01mg 0.01mg 0mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.2mg 3μg 0.25mg 0.5μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.1mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.02g 0.29g 0.2g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

一食当りのカロリーはうどんやそばとほぼ同じ。具とスープによってカロリーの大小が決まる
鶏ガラや豚骨のスープは脂肪分が多いため、一般的な和風だしよりカロリーが高くなる
チャーシュー、煮玉子、メンマなど、脂肪分と塩分が多い具が定番で栄養管理が難しい
スープは塩分が非常に多い。健康を第一に考えるならスープは一滴も飲まないのが望ましい
ご飯、パン、麺などの主食自体に値段を気にしなければならないほどの差はない
消化時間が長く麺類の中では腹持ちが良い
麺に含まれる塩分は気にするほどではない。むくみ対策にはスープを飲まないことを第一に考える

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

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