もち

使用例(1個) 分量 kcal
切り餅 50g 118
丸餅(小) 35g 82
丸餅(中) 50g 118
丸餅(大) 65g 153
白玉団子(小) 10g 24
白玉団子(中) 15g 35
白玉団子(大) 20g 47
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
4.2g 0.8g 50.3g 0.8g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
2mg 66mg 7mg 16mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.05mg 0.02mg 0.04mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.5mg 7μg 0.57mg 0.6μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.1mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.1g 0.27g 0g 0mg
主食のカロリー比較
ご飯 168 食パン 264
うどん 105 そば 132
ラーメン 149 焼きそば 198
パスタ 149 そうめん 127
もち 235 玄米 165
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評価

ワンポイントアドバイス

もちに直接味付けをする簡単な料理が多い。具材の種類と量が少なく、栄養管理が極めて難しい
もち粉使用の安値なものは1kg200円から。国産もち米使用の杵つきもちは1kg1000円を超える
ご飯、パン、麺などの一般的な主食と比べると値段が高い
カロリー、消化時間、噛む回数など、腹持ちが良い条件をおおむね満たしている
アンケートでは大半が「ご飯、もち、玄米などの米類が腹持ちが良い」と回答している
腹持ちが悪いと感じる理由の一つに、もち料理に使用する具材の量が少ないことが挙げられる
パンを除き、主食に含まれるナトリウム自体は大きな問題にならない
白米と栄養価は同じ。もちは米が凝縮しており、カロリーと栄養の値が相対的に高くなる
もち米を原料にしたもち粉と白玉粉がある。白玉粉は食物繊維、カリウム、ビタミン類が少ない

カテゴリ共通アドバイス

たんぱく質がエネルギーとして消費されることを防ぐ炭水化物は筋肉増強において必要不可欠
適度な炭水化物の摂取は運動量を増やし、消費カロリーの増加や脂肪燃焼効率の上昇に繋がる
炭水化物の1日の必要最低量は100gだが、過度な制限を続けることは健康を害するリスクが高く危険
主食を食べない炭水化物抜きダイエットはリバウンドをする可能性が極めて高い
エネルギー源となる炭水化物は美容に欠かせないが、特筆すべき美容効果があるわけではない
炭水化物は豊富だが、他の栄養が乏しい。他の食材からバランスよく栄養を摂取する
炭水化物を抜くと健康を維持できない。重大なリスクを回避できるだけでも評価ポイントになる
炭水化物が多い主食は腹持ちが良い食事の基礎になる
主食自体に評価を決定づける要素はなく、料理の食材と調理法によって評価は大きく左右される

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