ぶりの煮付け

総カロリー 331
食材名 分量 kcal
ぶりの切り身 100g 257
生姜 少々 2
濃口しょうゆ 大さじ1 13
みりん風調味料 大さじ1 43
料理酒 大さじ1 16
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
22.9g 17.6g 13.7g 0.1g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1100mg 460mg 11mg 39mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.24mg 0.40mg 0.46mg 3.8μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
9.8mg 13μg 1.11mg 9.9μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.0μg* 2mg 2.0mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
3.35g 0.37g 2.7g 72mg*
食材PICK UP
ぶり たんぱく質、脂質、カリウム、ビタミンB1・B2・B6・D・E、オメガ3、タウリンが豊富
カロリーダウン
★★★ 魚を減らす
★★☆ 脂が少ない魚を使う
★★☆ 煮汁を飲まない
★☆☆ みりんや砂糖を控える or 使わない(めんつゆを使う)
食材のカロリー比較
ぶり 257 ハマチ(養殖) 256
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

ぶりはカロリーがやや高いが、様々な栄養を豊富に含み、栄養価の高さは魚類トップクラス
ぶりは「寒ぶり」といわれる冬を除き脂が少ないが、養殖物は一年を通して脂が乗っている
魚の血合いにはミネラル、ビタミンB1・B2・D・E、タウリンなどの栄養が豊富に含まれている
旬を外したぶり(ハマチ)は脂が少なく低カロリーだが、身がパサつきやすく煮付けには適していない
煮付けは比較的カロリーが低く、効能を阻害することなく良質の油(オメガ3)を摂取できる

カテゴリ共通アドバイス

煮込み時間が短く脂がほとんど落ちないため、油抜けによるカロリーダウンは期待できない
一人分の絶対量が少ないため、脂が乗っていても大幅にカロリーが高くなることはない
一般的に魚は体高(背びれから腹びれまでの距離)が長く、身に厚みがあるほど脂が乗っている
魚は皮と身の間が脂に覆われており、皮をはがせば身と脂が付いた皮に分離できる
表のナトリウムと塩分は煮汁を含んだ数値であり、煮汁を飲まなければ健康上まったく問題がない
一品料理なため栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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