野菜カレー

総カロリー 612
食材名 分量 kcal
トマト 中1/4個 7
なす 中1/4個 6
ズッキーニ 中1/8個 4
赤ピーマン 中1/4個 3
黄ピーマン 中1/4個 3
オクラ 中1個 3
西洋かぼちゃ 中スライス1枚 18
玉ねぎ 中1/4個 19
カレールー 20g 102
サラダ油 大さじ1/4 28
ご飯 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
9.7g 10.8g 116.0g 5.0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
850mg 580mg 63mg 54mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.16mg 0.12mg 0.33mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
1.7mg 74μg 1.22mg 4.6μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 57mg 3.2mg 1300μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.25g 1.14g 2.1g 5mg
食材PICK UP
トマト リコピンが豊富。ミニトマトの方がカリウム、ビタミンC、カロテンなどが多く栄養価が高い
なす 食物繊維が比較的多いが、全体的な栄養値は低い。皮の色素ナスニンには強い抗酸化作用がある
ズッキーニ 超低カロリー。カリウムが豊富で最低限の食物繊維、ビタミンC、カロテンを含む
ピーマン ビタミンCの多さが全食品トップクラス。赤・黄は青の倍以上で桁違いの含有量を誇る
オクラ 食物繊維とカルシウムが豊富でカリウムとカロテンも比較的多い
かぼちゃ 野菜の中ではカロリーが高い。食物繊維、カリウム、ビタミンC・E、カロテンが豊富
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
カレールー カレー粉に小麦粉、脂、調味料等を加えたもの。カレー粉の栄養成分は損なわれない
カレー粉 ミックススパイスで漢方薬と類似。ターメリック(ウコン)は肝機能の改善効果がある
カロリーダウン
★★★ ご飯を減らし、野菜を増やす or きのこを加える
★★★ こんにゃく、きのこ、豆腐などをご飯に混ぜる(混ぜご飯)
★☆☆ 油を使わない
食材のカロリー比較
トマト 19 なす 22
ズッキーニ 14 赤ピーマン 30
黄ピーマン 27 オクラ 30
西洋かぼちゃ 91 玉ねぎ 37
じゃがいも 76 にんじん 37
ほうれん草 20 さやいんげん 23
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
まいたけ 16 エリンギ 24
絹豆腐 56 木綿豆腐 72
こんにゃく 5 しらたき 6
プロセスチーズ 339 151
納豆 200
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

総カロリーの2/3以上がご飯。ご飯を控えるだけで大幅に総カロリーを抑えられる
定番の野菜にはビタミンCなどの抗酸化成分や食物繊維が豊富なものが多く、美容効果は抜群
ご飯が多く高評価は付けられないが、野菜カレー自体は非常にカロリーが低くダイエットに有効
たんぱく質が少ないが、栄養が偏りやすいカレーの中では比較的栄養バランスは良好
ご飯を減らし、最低限の肉、魚介、大豆などの具や副菜を加えると理想的な栄養バランスになる

カテゴリ共通アドバイス

隠し味を入れるとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜、きのこ、大豆食品を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
野菜が少ない一般的なレシピだと栄養バランスが悪い。美容や健康を意識するなら副菜は必須
カレー“ライス”はカロリーが高い。ご飯の量が多くなりやすいので食べ過ぎに注意する
小盛ご飯(200g)336kcal、並盛ご飯(250g)420kcal、大盛ご飯(300g)504kcal、特盛ご飯(400g)672kcal

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