スープカレー

総カロリー 785
食材名 分量 kcal
鶏手羽 2本 158
玉ねぎ 中1/4個 19
じゃがいも 中1/4個 29
にんじん 小1/4個 9
なす 中1/4個 6
ピーマン 中1/2個 3
ぶなしめじ 25g 5
1/2個 41
しょうが 少々 2
にんにく 小1かけ 7
カレー粉 大さじ1 25
固形コンソメ 1/2個 6
食塩 3つまみ 0
こしょう 少々 2
サラダ油 大さじ1/2 55
ご飯 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
26.4g 21.8g 116.3g 7.1g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1700mg 870mg 90mg 71mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.25mg 0.33mg 0.64mg* 0.5μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
7.2mg 75μg 2.65mg* 14.4μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
1.1μg 35mg 2.1mg* 2200μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.63g 3.56g 4.4g 200mg
食材PICK UP
鶏肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB6が豊富。部位よるカロリーの差がほとんどない
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
じゃがいも カリウムが豊富でビタミンCが多い。野菜とした場合、糖質が多くカロリーは高め
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
なす 食物繊維が比較的多いが、全体的な栄養値は低い。皮の色素ナスニンには強い抗酸化作用がある
ピーマン ビタミンCの多さが全食品トップクラス。赤・黄は青の倍以上で桁違いの含有量を誇る
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
カレー粉 ミックススパイスで漢方薬と類似。ターメリック(ウコン)は肝機能の改善効果がある
カロリーダウン
★★★ ご飯や肉を減らし、玉ねぎ、にんじん、なす、ピーマンなどの野菜やきのこを増やす
★★★ こんにゃく、きのこ、豆腐などをご飯に混ぜる(混ぜご飯)
★★★ 脂が少ない肉を使う(鶏肉は皮を剥ぐ)
★★☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ 油を使わない
食材のカロリー比較
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
鶏手羽 211 鶏ひき 166
国産牛肩ロース 318 牛すじ(ゆで) 155
牛ひき 224 豚バラ 386
豚もも 183 豚ひき 221
スルメイカ 88 ブラックタイガー 82
あさり 30 ホタテ 72
水煮大豆 140 玉ねぎ 37
じゃがいも 76 にんじん 37
なす 22 ピーマン 22
トマト 19 ブロッコリー 33
キャベツ 23 ズッキーニ 14
オクラ 30 アスパラガス 22
レンコン 66 西洋かぼちゃ 91
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
まいたけ 16 エリンギ 24
151 絹豆腐 56
木綿豆腐 72 こんにゃく 5
しらたき 6
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評価

ワンポイントアドバイス

総カロリーの半分以上がご飯。ご飯を控えるだけで大幅に総カロリーを抑えられる
上記のレシピでは大きめの鶏手羽2本と卵を使用しているため、カロリーは比較的高めになっている
野菜が多く栄養バランスは悪くないが、ご飯の食べ過ぎに注意したい
塩分が多いが、塩分を排出するカリウムも多く、むくみが出ないギリギリの比率を保っている
肉の代わりに魚介や大豆を使用しても、野菜の種類や量が同じなら、評価が大きく変わることはない
鶏肉のカロリーは皮の有無によって大小が決まる。皮を剥がすと重量比で約40%カットできる

カテゴリ共通アドバイス

隠し味を入れるとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜、きのこ、大豆食品を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
野菜が少ない一般的なレシピだと栄養バランスが悪い。美容や健康を意識するなら副菜は必須
カレー“ライス”はカロリーが高い。ご飯の量が多くなりやすいので食べ過ぎに注意する
小盛ご飯(200g)336kcal、並盛ご飯(250g)420kcal、大盛ご飯(300g)504kcal、特盛ご飯(400g)672kcal

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