鰤(ブリ)の塩焼き

総カロリー 257
食材名 分量 kcal
ぶりの切り身 1切れ(100g) 257
食塩 1g 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
21.4g 17.6g 0.3g 0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
420mg 380mg 5mg 26mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.23mg 0.36mg 0.42mg 3.8μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
9.5mg 7μg 1.01mg 7.7μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.0μg 2mg 2.0mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
3.35g 0.37g 1.1g 72mg
食材PICK UP
たんぱく質、脂質、カリウム、ビタミンB1・B2・B6・D・E、オメガ3、タウリンが豊富
食塩 1g=ナトリウム390mg。少しでもさじ加減を間違えると塩分の摂りすぎに繋がる
カロリーダウン
★★☆ 皮を食べない
★☆☆ 網やグリルなどで脂を落とす
食材のカロリー比較
257 ハマチ(養殖) 256
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

鰤はカロリーがやや高いが、様々な栄養を豊富に含み、栄養価の高さは魚類トップクラス
鰤は「寒ぶり」といわれる冬を除き脂が少ないが、養殖物は一年を通して脂が乗っている
魚の血合いにはミネラル、ビタミンB1・B2・D・E、タウリンなどの栄養が豊富に含まれている
旬を外した鰤(ハマチ)は脂が少なく低カロリーだが、身がパサつきやすく塩焼きには適していない
塩焼きはカロリーが低く、効能を阻害することなく良質の油(オメガ3)を摂取できる
スーパーなどでパック詰めされた一般的な切り身(80g)の調理後の総カロリーは199kcal

カテゴリ共通アドバイス

脂が少ない魚だと油はほとんど落ちないが、脂が多いほど油抜けによるカロリーの下げ幅が大きくなる
一人分の量が少なく調味料も塩だけなので、脂が乗っていてもカロリーが大幅に高くなることはない
一般的に魚は体高(背びれから腹びれまでの距離)が長く、身に厚みがあるほど脂が乗っている
魚は皮と身の間が脂に覆われており、皮をはがせば身と脂が付いた皮に分離できる
薬味の大根おろしは熱に弱いビタミンCを壊さない。美容と健康を意識するならたくさんのせて食べたい
一品料理なため栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

スポンサーリンク