鮎(アユ)の塩焼き

総カロリー 152
食材名 分量 kcal
養殖鮎 2~3尾(計200g) 152
食塩 1g 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
17.8g 7.9g 0.6g 0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
450mg 360mg 250mg 24mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.15mg 0.14mg 0.28mg 2.6μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
3.5mg 28μg 1.22mg -μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.0μg 2mg 5.0mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.82g 0.58g 1.1g 110mg
食材PICK UP
たんぱく質、カリウム、カルシウムが豊富。養殖は脂質が多いが、ビタミンB6・D・Eも豊富
食塩 1g=ナトリウム390mg。少しでもさじ加減を間違えると塩分の摂りすぎに繋がる
カロリーダウン
★★☆ 皮を食べない
★★☆ 内臓を食べない
★☆☆ 網やグリルなどで脂を落とす
食材のカロリー比較
鮎(養殖) 152 鮎(天然) 100
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

鮎は非常にカルシウムが多く、その数値は魚類トップクラス
天然鮎は脂が少なく出回る時期も限定されるが、脂が乗った養殖鮎が一年を通して食べられる
鮎の内臓は脂質とコレステロールが多いが、ビタミンB群・D・Eやオメガ3が非常に豊富
鮎は骨が柔らかく頭から尾まで丸ごと食べられる。骨を食べると数値以上にカルシウムを摂取できる

カテゴリ共通アドバイス

脂が少ない魚だと油はほとんど落ちないが、脂が多いほど油抜けによるカロリーの下げ幅が大きくなる
一人分の量が少なく調味料も塩だけなので、脂が乗っていてもカロリーが大幅に高くなることはない
一般的に魚は体高(背びれから腹びれまでの距離)が長く、身に厚みがあるほど脂が乗っている
魚は皮と身の間が脂に覆われており、皮をはがせば身と脂が付いた皮に分離できる
薬味の大根おろしは熱に弱いビタミンCを壊さない。美容と健康を意識するならたくさんのせて食べたい
一品料理なため栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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