銀鮭(ギンザケ)の塩焼き

総カロリー 204
食材名 分量 kcal
銀鮭の切り身 1切れ(100g) 204
食塩 1g 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
19.6g 12.8g 0.3g 0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
440mg 350mg 12mg 25mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.15mg 0.14mg 0.32mg 5.2μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
5.3mg 9μg 1.37mg 4.6μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
15.0μg 1mg 1.8mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
2.56g 0.36g 1.1g 60mg
食材PICK UP
たんぱく質、カリウム、ビタミンB群・D、オメガ3、アスタキサンチンが豊富
食塩 1g=ナトリウム390mg。少しでもさじ加減を間違えると塩分の摂りすぎに繋がる
カロリーダウン
★★☆ 皮を食べない
★☆☆ 網やグリルなどで脂を落とす
食材のカロリー比較
銀鮭 204 白鮭 133
紅鮭 138 キングサーモン 200
トラウトサーモン 226 アトランティックサーモン 237
サクラマス 161 カラフトマス 154
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

銀鮭は脂質が多く比較的カロリーが高いが、ビタミンB群やオメガ3が多く栄養価が高い
塩鮭は塩分が多い。塩水に浸すと塩抜きできる(塩水に酒とみりんを加えると美味)
100g当りの塩鮭の切り身の塩分は1.8g(ナトリウム720mg)
スーパーなどでパック詰めされた一般的な切り身(75g)の調理後の総カロリーは150kcal

カテゴリ共通アドバイス

脂が少ない魚だと油はほとんど落ちないが、脂が多いほど油抜けによるカロリーの下げ幅が大きくなる
一人分の量が少なく調味料も塩だけなので、脂が乗っていてもカロリーが大幅に高くなることはない
一般的に魚は体高(背びれから腹びれまでの距離)が長く、身に厚みがあるほど脂が乗っている
魚は皮と身の間が脂に覆われており、皮をはがせば身と脂が付いた皮に分離できる
薬味の大根おろしは熱に弱いビタミンCを壊さない。美容と健康を意識するならたくさんのせて食べたい
一品料理なため栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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