鯛(タイ)の塩焼き

総カロリー 194
食材名 分量 kcal
真鯛の切り身 1切れ(100g) 194
食塩 1g 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
21.7g 10.8g 0.1g 0g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
450mg 470mg 11mg 34mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.34mg 0.09mg 0.37mg 1.4μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
5.4mg 4μg 1.39mg 7.9μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
8.0μg 2mg 2.4mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
2.05g 0.63g 1.1g 72mg
食材PICK UP
たんぱく質、カリウム、ビタミンB6が豊富。養殖はビタミンB1・D・Eとオメガ3も多い
食塩 1g=ナトリウム390mg。少しでもさじ加減を間違えると塩分の摂りすぎに繋がる
カロリーダウン
★★☆ 皮を食べない
★☆☆ 網やグリルなどで脂を落とす
食材のカロリー比較
真鯛(養殖) 194 真鯛(天然) 142
黒鯛 150 甘鯛 113
キダイ 108 チダイ 105
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

鯛の脂が乗っている時期は一般に冬~初春だが、養殖物は一年を通して脂が乗っている
養殖の真鯛は脂質が多いが、ビタミンやオメガ3も多く、栄養価の高さは魚類トップクラス
黒鯛は唯一ビタミンB2が豊富に含まれており、全体的な栄養値も高い
天然の真鯛、キダイ、チダイはビタミンB群が比較的少ないが、脂質も少なく低カロリー
スーパーなどでパック詰めされた小さめの連子鯛1尾(200g)の調理前の総カロリーは86kcal

カテゴリ共通アドバイス

脂が少ない魚だと油はほとんど落ちないが、脂が多いほど油抜けによるカロリーの下げ幅が大きくなる
一人分の量が少なく調味料も塩だけなので、脂が乗っていてもカロリーが大幅に高くなることはない
一般的に魚は体高(背びれから腹びれまでの距離)が長く、身に厚みがあるほど脂が乗っている
魚は皮と身の間が脂に覆われており、皮をはがせば身と脂が付いた皮に分離できる
薬味の大根おろしは熱に弱いビタミンCを壊さない。美容と健康を意識するならたくさんのせて食べたい
一品料理なため栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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