バターチキンカレー(インドカレー)

総カロリー 985
食材名 分量 kcal
鶏もも肉 125g 250
玉ねぎ 中1/4個 19
トマト缶 200g 40
しょうが 少々 2
にんにく 小1かけ 7
プレーンヨーグルト 50ml 33
牛乳 50ml 35
カレー粉 大さじ1 25
固形コンソメ 1/2個 6
食塩 少々 0
有塩バター 20g 149
ご飯 250g 420
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
33.9g 39.4g 117.6g 6.8g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1500mg 1300mg 200mg 100mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.35mg 0.49mg 0.72mg 0.7μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
8.6mg 89μg 3.99mg 9.9μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.4μg 30mg 3.4mg* 1200μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.22g 3.20g 3.7g 180mg
食材PICK UP
鶏肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB6が豊富。部位よるカロリーの差がほとんどない
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
トマト リコピンが豊富。ミニトマトの方がカリウム、ビタミンC、カロテンなどが多く栄養価が高い
ヨーグルト カルシウムが豊富。乳酸菌は便秘や肌荒れを予防・改善し、免疫力を高める効果がある
牛乳 カルシウムが豊富。低脂肪乳は脂質が少ないが、他の栄養値は牛乳と大して変わらない
カレー粉 ミックススパイスで漢方薬と類似。ターメリック(ウコン)は肝機能の改善効果がある
カロリーダウン
★★★ ご飯と肉を減らし、玉ねぎなどの野菜を増やす or きのこを加える
★★★ こんにゃく、きのこ、豆腐などをご飯に混ぜる(混ぜご飯)
★★★ 脂が少ない肉を使う(鶏肉は皮を剥ぐ)
★★★ 生クリームを使わずに、牛乳を使う
★★☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★★☆ バターを減らす
★☆☆ 脂肪分が低い生クリームを使う
食材のカロリー比較
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
玉ねぎ 37 トマト 19
脂45%クリーム 433 脂40%クリーム 380
脂35%クリーム 340 脂30%クリーム 300
牛乳 67 低脂肪乳 46
ヨーグルト 62 カシューナッツ 576
絹豆腐 56 木綿豆腐 72
こんにゃく 5 しらたき 6
ご飯 168 ナン 262
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

生クリームやナッツを使用しない一般的な日本のレシピを分析
本場では更にバターが多く、生クリームとナッツも使用するため、カロリーは軽く4桁を超える
総カロリーの1/3以上がご飯。ご飯を控えるだけで大幅に総カロリーを抑えられる
抗酸化力が高いトマトや乳酸菌が豊富なヨーグルトを使用。美容と健康の評価はプラマイゼロ
鶏肉のカロリーは皮の有無によって大小が決まる。皮を剥がすと重量比で約40%カットできる

カテゴリ共通アドバイス

隠し味を入れるとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜、きのこ、大豆食品を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
野菜が少ない一般的なレシピだと栄養バランスが悪い。美容や健康を意識するなら副菜は必須
カレー“ライス”はカロリーが高い。ご飯の量が多くなりやすいので食べ過ぎに注意する
小盛ご飯(200g)336kcal、並盛ご飯(250g)420kcal、大盛ご飯(300g)504kcal、特盛ご飯(400g)672kcal

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