坦々麺

総カロリー 774
食材名 分量 kcal
中華麺(生) 120g 340
豚ひき肉 50g 111
チンゲン菜 1~2枚(40g) 4
長ねぎ 少々 3
炒りごま 大さじ2 108
濃口しょうゆ 大さじ1 13
淡色味噌 小さじ1 12
豆板醤 小さじ2 7
穀物酢 小さじ1/4 0
上白糖 小さじ1/4 3
サラダ油 大さじ1/4 28
ごま油 大さじ1/4 28
ラー油 大さじ1 110
中華だし 300ml 9
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
29.2g 37.3g 76.3g 6.7g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
2400mg 870mg 330mg 130mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.90mg 0.35mg 0.53mg* 0.2μg*
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
8.7mg 81μg* 2.29mg* 4.7μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.3μg* 12mg 2.0mg* 1100μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.46g 12.86g 6.3g 39mg*
食材PICK UP
中華麺 炭水化物が豊富。カリウムが比較的多いので麺に含まれる塩分を過剰に気にする必要はない
豚ひき たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB1が豊富。牛や鶏より脂身の割合が大きいものが多い
チンゲン菜 カリウム、カルシウム、ビタミンC、カロテンが豊富。カロリーの低さが野菜類トップクラス
長ねぎ 緑の部分は緑黄色野菜になり、食物繊維、ミネラル、ビタミンB群・C、カロテンが豊富
ごま たんぱく質、脂質、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB群が豊富
ごま油 油はどの種類でも同じカロリー。油由来の成分を除き、ごまに豊富な栄養は含まれていない
カロリーダウン
★★★ 麺、肉、ごま、油を減らし、ねぎなどの野菜を増やす or きのこを加える
★★★ 脂が少ないひき肉を使う
★★★ スープを飲まない
食材のカロリー比較
中華麺(ゆで) 149 豚ひき肉 221
鶏ひき肉 166 牛ひき肉 224
焼き豚 172 151
ザーサイ 23 チンゲン菜 9
ほうれん草 20 小松菜 14
長ねぎ 28 小ねぎ 27
かいわれ大根 21 さやえんどう 36
緑豆もやし 14 にんじん 37
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
なると 80 豆乳 46
ごま油 921 ラー油 919
ラード 941
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

ひき肉、ごま、油の使用量が多い本格派の坦々麺は脂質が多くカロリーが高い
食物繊維、ミネラル、ビタミンが豊富で栄養価は高い。油を減らし、汁を飲まなければ美容と健康に有効
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ
外食では満足感を出すため上記のレシピよりカロリーと塩分濃度が高くなる傾向がある

カテゴリ共通アドバイス

脂が多いチャーシューや背脂は健康上のリスクを高める。満足感を満たす以外にメリットはない
ねぎ、もやし、きのこ、わかめなどは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
ねぎなどの野菜やきのこを加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスが良くなる
ラード(背脂)は小さじ1で38kcal。さじ加減を少しでも間違えると総カロリーが大幅に高くなる
20gの生中華麺(茹でる前)で56kcal。麺を控えることが大きなダイエット効果をもたらす
表のナトリウムと塩分は汁を含んだ数値であり、汁を飲まなければ健康上のリスクを大幅に低減できる
ラーメンの汁は塩分が非常に多い。汁を飲まなければ美容、健康、むくみの評価は1ランク上がる
ラーメンは野菜が少なく栄養バランスが悪い。美容と健康を意識するなら副菜は必須

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