豚汁

総カロリー 156
食材名 分量 kcal
豚肩ロース肉 25g 63
油揚げ 5g 19
里芋 20g 12
ごぼう 20g 13
大根 20g 4
にんじん 20g 7
長ねぎ 10g 3
しいたけ 10g 2
ぶなしめじ 10g 2
こんにゃく 20g 1
淡色味噌 大さじ3/4 26
かつおだし 150mg 5
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
9.2g 7.6g 13.6g 4.5g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
720mg 550mg 66mg 48mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.25mg 0.15mg 0.23mg 0.7μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
4.8mg 55μg 0.84mg 4.4μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.5μg* 8mg 0.6mg 1800μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.22g 1.71g 1.9g 17mg*
食材PICK UP
豚肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB1が豊富。カロリーは脂身の割合によって大きく異なる
油揚げ 非常に脂質が多くカロリーが高い。たんぱく質、カルシウム、マグネシウムが豊富
里芋 カリウムの多さが全食品トップクラス。芋類の中では糖質が少なく比較的カロリーが低い
ごぼう 野菜の中では糖質が多くややカロリーが高い。食物繊維の多さは全食品トップクラス
大根 最低限の食物繊維、カリウム、ビタミンCを含む。葉の栄養価の高さは野菜類トップクラス
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
長ねぎ 緑の部分は緑黄色野菜になり、食物繊維、ミネラル、ビタミンB群・C、カロテンが豊富
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
こんにゃく 超低カロリー。不溶性食物繊維が豊富でカルシウムも比較的多い
カロリーダウン
★★★ 肉や糖質が多い根菜などを減らし、こんにゃく、きのこ、ねぎなどの野菜を増やす
★★★ 脂が少ない肉を使う
★★☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ 味噌を減らし、だしの素などで出汁を濃くする
★☆☆ 煮汁に浮いてくる油を取り除く
食材のカロリー比較
豚肩ロース 253 豚ロース 263
豚バラ 386 豚もも 183
豚肩 216 油揚げ 386
木綿豆腐 72 絹豆腐 56
里芋 58 じゃがいも 76
さつまいも 132 西洋かぼちゃ 91
ごぼう 65 れんこん 66
大根 18 にんじん 37
小ねぎ 27 長ねぎ 28
玉ねぎ 37 なす 22
キャベツ 23 白菜 14
ほうれん草 20 小松菜 14
ニラ 21 もやし 14
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
なめこ 15 わかめ 16
151 納豆 200
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

具だくさんの豚汁を分析。カロリーがやや高いが、不足しがちな栄養をバランスよく含んでいる
スープではなく、主菜(おかず)の一つと考えればカロリーは低い部類に入りダイエットに有効
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ
塩分は一杯で2g前後。塩分多めの豚汁を三杯飲むと一日の塩分目標制限量を超える
豚汁がメインの場合(定食など)は量が通常の1.5~2倍。上記のレシピだと234~312kcalになる

カテゴリ共通アドバイス

スープは塩分が多い。減塩対策をしないで一日に三杯飲むと塩分目標制限量を超える可能性が高い
野菜などは煮込むと柔らかくなり量を食べられるが、塩分が多いほど健康上の有益性が損なわれる
具材を多く入れると水分量が減るため、塩分濃度を薄めずに大幅に減塩できる
野菜が多いスープはカリウムが多く、スープの塩分による健康リスクを大幅に低減できる
スープは具材の種類が豊富で栄養管理がしやすい。塩分を抑えるためにも具をたくさん入れたい
野菜やきのこなどの具材を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスが良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)

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