ミネストローネ

総カロリー 133
食材名 分量 kcal
薄切りベーコン 1/2枚 41
玉ねぎ 中1/8個 9
にんじん 小1/8個 5
じゃがいも 中1/4個 29
キャベツ 中1/2枚(25g) 6
セロリ 中1/4本 2
トマト缶 50g 10
にんにく 小1かけ 7
固形コンソメ 1/2個 6
塩こしょう 少々 1
オリーブオイル 小さじ1/2 18
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
3.6g 6.3g 16.4g 2.8g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
720mg 500mg 33mg 26mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.15mg 0.06mg 0.31mg* 0.1μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
1.3mg 54μg 0.57mg* 1.0μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.1μg 36mg 1.0mg* 1400μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.05g 0.52g 1.8g 5mg
食材PICK UP
ベーコン ビタミンB1が豊富。栄養値は豚肉とほぼ同じだが、塩分とビタミンC(酸化防止剤)が多い
トマト リコピンが豊富。ミニトマトの方がカリウム、ビタミンC、カロテンなどが多く栄養価が高い
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
じゃがいも カリウムが豊富でビタミンCが多い。野菜とした場合、糖質が多くカロリーは高め
キャベツ 白菜より若干カロリーが高くビタミンCが多い。食物繊維は野菜の中では少ない部類に入る
セロリ カリウムが豊富。柄は野菜の中では食物繊維などが少なく、葉の方が栄養価が高い
オリーブ油 油はどの種類でも同じカロリー。比較的酸化しにくいオレイン酸を豊富に含む
カロリーダウン
★★★ ベーコンや糖質が多い芋などを減らし、キャベツなどの野菜やきのこを増やす
★★☆ 脂が少ないベーコンなどを使う
★☆☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ 油を使わない
★☆☆ 煮汁に浮いてくる油を取り除く
食材のカロリー比較
バラベーコン 405 ロースベーコン 211
ショルダーベーコン 186 ウインナー 321
ロースハム 196 ボンレスハム 118
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
魚肉ソーセージ 161 ちくわ 121
水煮大豆 140 マカロニ 149
セロリ 15 ズッキーニ 14
赤ピーマン 30 黄ピーマン 27
さやいんげん 23 アスパラガス 22
キャベツ 23 レタス 12
白菜 14 玉ねぎ 37
長ねぎ 28 ブロッコリー 33
トマト 19 なす 22
ピーマン 22 にんじん 37
大根 18 かぶ 20
緑豆もやし 14 ニラ 21
春菊 22 水菜 23
小松菜 14 ほうれん草 20
じゃがいも 76 さつまいも 132
西洋かぼちゃ 91 里芋 58
ごぼう 65 れんこん 66
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 エリンギ 24
しらたき 6 はるさめ(乾) 342
パルメザンチーズ 475 プロセスチーズ 339
151 オリーブ油 921
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

一般的なレシピを分析。美容効果が高い栄養素がバランスよく含まれている
ベーコンや鶏肉などの具材は一般的な分量なら気にするほどカロリーは高くならない
トマトを使用するミネストローネは食材と栄養価がトマトスープとほぼ同じ

カテゴリ共通アドバイス

スープは塩分が多い。減塩対策をしないで一日に三杯飲むと塩分目標制限量を超える可能性が高い
野菜などは煮込むと柔らかくなり量を食べられるが、塩分が多いほど健康上の有益性が損なわれる
具材を多く入れると水分量が減るため、塩分濃度を薄めずに大幅に減塩できる
野菜が多いスープはカリウムが多く、スープの塩分による健康リスクを大幅に低減できる
スープは具材の種類が豊富で栄養管理がしやすい。塩分を抑えるためにも具をたくさん入れたい
野菜やきのこなどの具材を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスが良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)

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