けんちん汁

総カロリー 131
食材名 分量 kcal
木綿豆腐 1/4丁(75g) 54
里芋 20g 12
ごぼう 20g 13
大根 20g 4
にんじん 20g 7
長ねぎ 10g 3
しいたけ 10g 2
こんにゃく 20g 1
濃口しょうゆ 大さじ1/4 3
食塩 1つまみ 0
料理酒 大さじ1/2 8
昆布・椎茸だし 150mg 6
ごま油 小さじ1/2 18
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
6.7g 5.3g 13.4g 3.7g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
720mg 600mg 130mg 53mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.10mg 0.09mg 0.17mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
1.4mg 54μg 0.82mg 5.7μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.2μg* 7mg 0.5mg* 1600μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.21g 2.22g 1.8g 0mg*
食材PICK UP
豆腐 水分が多く、大豆食品の中ではカロリーと栄養値が低い。木綿と焼きはカルシウムが豊富
里芋 カリウムの多さが全食品トップクラス。芋類の中では糖質が少なく比較的カロリーが低い
ごぼう 野菜の中では糖質が多くややカロリーが高い。食物繊維の多さは全食品トップクラス
大根 最低限の食物繊維、カリウム、ビタミンCを含む。葉の栄養価の高さは野菜類トップクラス
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
長ねぎ 緑の部分は緑黄色野菜になり、食物繊維、ミネラル、ビタミンB群・C、カロテンが豊富
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
こんにゃく 超低カロリー。不溶性食物繊維が豊富でカルシウムも比較的多い
ごま油 油はどの種類でも同じカロリー。油由来の成分を除き、ごまに豊富な栄養は含まれていない
カロリーダウン
★★★ 豆腐や糖質が多い根菜などを減らし、こんにゃく、きのこ、大根などの野菜を増やす
★★☆ 油を減らす or 使わない
★☆☆ みりんや料理酒などの調味料を減らし、だしの素などで出汁を濃くする
食材のカロリー比較
木綿豆腐 72 絹豆腐 56
油揚げ 386 納豆 200
豚肩ロース 253 豚ロース 263
豚バラ 386 豚もも 183
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
里芋 58 じゃがいも 76
さつまいも 132 西洋かぼちゃ 91
ごぼう 65 れんこん 66
大根 18 にんじん 37
小ねぎ 27 長ねぎ 28
玉ねぎ 37 小松菜 14
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
なめこ 15 こんにゃく 5
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評価

ワンポイントアドバイス

具だくさんのけんちん汁を分析。不足しがちな栄養をバランスよく含んでいる
塩分は一杯で1.5g前後。具が多く塩分控えめだが、塩分はさじ加減ひとつで大きく変わる点に注意する

カテゴリ共通アドバイス

スープは塩分が多い。減塩対策をしないで一日に三杯飲むと塩分目標制限量を超える可能性が高い
野菜などは煮込むと柔らかくなり量を食べられるが、塩分が多いほど健康上の有益性が損なわれる
具材を多く入れると水分量が減るため、塩分濃度を薄めずに大幅に減塩できる
野菜が多いスープはカリウムが多く、スープの塩分による健康リスクを大幅に低減できる
スープは具材の種類が豊富で栄養管理がしやすい。塩分を抑えるためにも具をたくさん入れたい
野菜やきのこなどの具材を加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスが良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)

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