八宝菜

総カロリー 303
食材名 分量 kcal
豚もも肉 50g 92
ブラックタイガー 中2尾 21
ロールいか 20g 18
白菜 75g 11
玉ねぎ 中1/8個 9
にんじん 小1/8個 5
しいたけ 中1個 2
きくらげ 1g 2
たけのこ 25g 6
うずらの卵 2個 30
濃口しょうゆ 大さじ1/2 6
オイスターソース 小さじ1/2 3
料理酒 大さじ1/2 8
砂糖 小さじ1/4 3
塩こしょう 少々 1
片栗粉 小さじ1 10
中華だし 100ml 3
ごま油 小さじ1/2 18
サラダ油 大さじ1/2 55
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
24.6g 15.9g 13.5g 3.3g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1000mg 770mg 89mg 62mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.70mg 0.36mg 0.42mg* 1.7μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
6.8mg 94μg 1.57mg* 8.0μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
5.1μg* 19mg 2.5mg* 1200μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.63g 2.78g 2.6g 210mg*
食材PICK UP
豚肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB1が豊富。カロリーは脂身の割合によって大きく異なる
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
いか 高たんぱく低カロリー。タウリンの多さが全食品トップクラス
白菜 栄養をバランスよく含むが、栄養値は低い。煮込むと柔らかく縮むので量を食べられる
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
きくらげ ビタミンDの多さが全食品トップクラス。食物繊維がきのこ類で最も多い
たけのこ 食物繊維とカリウムが豊富だが、水煮缶のカリウムは製造工程でほとんど流失している
うずらの卵 高栄養価で特にビタミンB2が豊富。黄身はコレステロールがすべての食品の中で最も多い
カロリーダウン
★★★ 油を使わない
★★★ 肉などの動物性食材を減らし、白菜などの野菜やきのこを増やす
★★☆ 脂が少ない肉を使う
★☆☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
食材のカロリー比較
豚バラ 386 豚ロース 263
豚肩ロース 253 豚肩 216
豚もも 183 うずらの卵 179
芝えび 83 ブラックタイガー 82
するめいか 88 ロールいか 89
白菜 14 玉ねぎ 37
にんじん 37 きぬさや 36
チンゲン菜 9 ピーマン 22
ニラ 21 もやし 14
しいたけ 18 きくらげ 13
たけのこ 26
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

食材の種類と量が絶妙で栄養価の高さ、栄養バランスの良さは中華料理トップクラス
食材にもよるが、八宝菜一品で健康維持に必要な一食分の栄養を補うことができる(炭水化物を除く)
全体的に評価が高いが、最高評価の「5」でない主な要因は肉の脂と食用油による健康リスクの増大
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ

カテゴリ共通アドバイス

食用油は大さじ1で111kcal。さじ加減を間違えると総カロリーが大幅に高くなるので注意する
うま味の素や香辛料を加えるとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜やきのこを加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜やきのこは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる(糖質が多い一部の野菜を除く)

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