チキンナゲット

総カロリー 41
食材名 分量 kcal
鶏むね肉(皮なし) 20g 22
小麦粉 小さじ1/2 6
片栗粉 小さじ1/2 5
1/20個 4
塩こしょう 少々 0
揚げ油 0.52g 5
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
4.9g 1.1g 2.4g 0g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
90mg 76mg 3mg 6mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.02mg 0.03mg 0.11mg* 0.1μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
2.3mg 3μg 0.51mg* 0.7μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 1mg 0.2mg* 1μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.05g 0.19g 0.2g 25mg
食材PICK UP
鶏肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB6が豊富。部位よるカロリーの差がほとんどない
カロリーダウン
★★★ 鶏皮を使わない
★★☆ 油を使わずに、グリルやオーブンで焼く(皮なしはタネに少量の油やマヨネーズを加える)
★☆☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉の脂を落とす
★☆☆ 高温の油で短時間揚げる
食材のカロリー比較
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
鶏ひき 166 ささみ 105
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

一般的な大きさのチキンナゲットを分析。吸油率が低く、揚げ油によるカロリーの上昇がほとんどない
鶏皮を使用しないチキンナゲットは脂質が非常に少なく、健康リスクの低さは揚げ物トップクラス
鶏肉のカロリーは皮の有無によって大小が決まる。皮を剥がすと重量比で約40%カットできる

カテゴリ共通アドバイス

食材の吸油率、衣の厚み、揚げ時間の長さで油の吸収量が決まり、カロリーも大きく変わる
食材の水分が多いほど吸油率が高い。一般的に野菜>魚介>肉の順で油の吸収量が多くなる
衣が厚いほど油の吸収量が多い。一般的にフライ>天ぷら>から揚げの順でカロリーが高くなる
食材の水分が油に置き換わる。食材は大きく揚げ時間が短いほど水分が失われにくくなる
重さが同じなら食材を小さく切り分けるほど表面積が大きくなり衣の使用量が増える
再利用を繰り返しドロドロになった揚げ油は油切れが悪く、揚げ物のカロリーを大幅に引き上げる
揚げ油を繰り返し利用すると酸化し健康を害する。変色したりドロドロになる前に変えるのが望ましい
ごま油は油切れがよく酸化しにくい。揚げ油に加えると香ばしい風味が付きカラッと仕上がる
オリーブ油を使うと独特の風味が付くが、油の吸収量が少なく酸化しにくいので揚げ油に適している

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