フライドポテト

総カロリー 122
食材名 分量 kcal
じゃがいも 100g 76
食塩 適量 0
揚げ油 5g 46
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
1.6g 5.1g 17.6g 1.3g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
160mg 410mg 3mg 20mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.09mg 0.03mg 0.18mg 0μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
1.3mg 21μg 0.47mg 0.4μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 35mg 0.8mg* 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.39g 0.94g 0.4g 0mg
食材PICK UP
じゃがいも カリウムが豊富でビタミンCが多い。野菜とした場合、糖質が多くカロリーは高め
カロリーダウン
★★★ 少量の油をかけてオーブンで焼く
★★★ 少量の油で炒める
★★☆ 高温の油で短時間揚げる
★★☆ じゃがいもを厚めに切る
★☆☆ 皮付きで揚げる
食材のカロリー比較
じゃがいも 76 さつまいも 132
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

生のじゃがいもから作った100g(S~Mサイズ相当)のフライドポテトを分析
上記のレシピで厚め(幅1cm)のフライドポテトは113kcal、皮付きのくし切りは94kcal
大手バーガー店は100g当り200~340kcalで上記のレシピの倍以上。カロリーが気になるなら極力避ける
加熱処理された冷凍食品は油が含まれており、油で揚げるとカロリーは大手バーガー店並みに高くなる
揚げないことで大幅なカロリーダウンは可能だが、フライドポテト特有のサクサク感は失われやすくなる

カテゴリ共通アドバイス

食材の吸油率、衣の厚み、揚げ時間の長さで油の吸収量が決まり、カロリーも大きく変わる
食材の水分が多いほど吸油率が高い。一般的に野菜>魚介>肉の順で油の吸収量が多くなる
衣が厚いほど油の吸収量が多い。一般的にフライ>天ぷら>から揚げの順でカロリーが高くなる
食材の水分が油に置き換わる。食材は大きく揚げ時間が短いほど水分が失われにくくなる
重さが同じなら食材を小さく切り分けるほど表面積が大きくなり衣の使用量が増える
再利用を繰り返しドロドロになった揚げ油は油切れが悪く、揚げ物のカロリーを大幅に引き上げる
揚げ油を繰り返し利用すると酸化し健康を害する。変色したりドロドロになる前に変えるのが望ましい
ごま油は油切れがよく酸化しにくい。揚げ油に加えると香ばしい風味が付きカラッと仕上がる
オリーブ油を使うと独特の風味が付くが、油の吸収量が少なく酸化しにくいので揚げ油に適している

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