えびの天ぷら

総カロリー 65
食材名 分量 kcal
ブラックタイガー 大1尾(30g) 21
小麦粉 適量 14
適量 3
揚げ油 3.06g 28
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
5.2g 3.4g 2.9g 0.1g
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
41mg 65mg 19mg 10mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.02mg 0.02mg 0.02mg 0.2μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
0.7mg 5μg 0.20mg 1.0μg
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0μg 0mg 0.9mg 0μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.24g 0.63g 0.1g 46mg
食材PICK UP
えび 高たんぱく低カロリー。アミノ酸やタウリンが豊富。殻には食物繊維が豊富
カロリーダウン
★★★ 衣を薄く付ける(水の割合を増やし、衣の粘度を下げる)
★★☆ 高温の油で短時間揚げる
★☆☆ 衣に卵を使わない
食材のカロリー比較
ブラックタイガー 82 芝えび 83
大正えび 95 車えび 97
カロリー・栄養表の説明を表示する

評価

ワンポイントアドバイス

大きめのえび(12cm前後)の天ぷらを分析。主要な天ぷらの中で最も吸油率が低い
小さめのえび(10cm前後)の天ぷらは2/3の43kcal。同じ量なら、小さいほど衣の使用量が多くなる
天ぷらは衣の厚みでカロリーが大きく変わる。衣を薄く付けると油の吸収量を大幅に抑えられる
店の天ぷらは衣が多い傾向があり、カロリーや健康が気になるなら極力避ける
工夫次第で大幅なカロリーダウンは可能だが、天ぷら特有のサクサク感は失われやすくなる

カテゴリ共通アドバイス

食材の吸油率、衣の厚み、揚げ時間の長さで油の吸収量が決まり、カロリーも大きく変わる
食材の水分が多いほど吸油率が高い。一般的に野菜>魚介>肉の順で油の吸収量が多くなる
衣が厚いほど油の吸収量が多い。一般的にフライ>天ぷら>から揚げの順でカロリーが高くなる
食材の水分が油に置き換わる。食材は大きく揚げ時間が短いほど水分が失われにくくなる
重さが同じなら食材を小さく切り分けるほど表面積が大きくなり衣の使用量が増える
再利用を繰り返しドロドロになった揚げ油は油切れが悪く、揚げ物のカロリーを大幅に引き上げる
揚げ油を繰り返し利用すると酸化し健康を害する。変色したりドロドロになる前に変えるのが望ましい
ごま油は油切れがよく酸化しにくい。揚げ油に加えると香ばしい風味が付きカラッと仕上がる
オリーブ油を使うと独特の風味が付くが、油の吸収量が少なく酸化しにくいので揚げ油に適している

スポンサーリンク