ちゃんこ鍋(ソップ炊き)

総カロリー 411
食材名 分量 kcal
鶏もも肉 100g 200
キャベツ 100g 23
ニラ 30g 6
玉ねぎ 30g 11
ごぼう 30g 20
大根 30g 5
にんじん 30g 11
しいたけ 25g 5
えのき 25g 6
油揚げ 15g 58
鶏がらだし 400ml 28
濃口しょうゆ 大さじ1/2 6
薄口しょうゆ 大さじ1/2 5
合成清酒 大さじ1 16
上白糖 小さじ1 12
食塩 少々 0
たんぱく質 脂質 炭水化物 食物繊維
29.0g 20.3g 26.5g 8.0g*
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム
1500mg 1400mg 160mg 110mg
ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12
0.35mg 0.76mg 0.68mg 2.4μg
ナイアシン 葉酸 パントテン酸 ビオチン
13.4mg 220μg 6.11mg 13.3μg*
ビタミンD ビタミンC ビタミンE カロテン
0.9μg* 60mg 1.6mg* 3600μg
オメガ3 オメガ6 塩分 コレステロール
0.44g 4.16g 3.8g 98mg*
食材PICK UP
鶏肉 たんぱく質、アミノ酸、ビタミンB6が豊富。部位よるカロリーの差がほとんどない
キャベツ 白菜より若干カロリーが高くビタミンCが多い。食物繊維は野菜の中では少ない部類に入る
ニラ 食物繊維、カリウム、ビタミンE、カロテンが豊富
玉ねぎ 野菜の中では糖質とビタミンB6が多い。辛味成分には血液をサラサラにする効果がある
ごぼう 野菜の中では糖質が多くややカロリーが高い。食物繊維の多さは全食品トップクラス
大根 最低限の食物繊維、カリウム、ビタミンCを含む。葉の栄養価の高さは野菜類トップクラス
にんじん 食物繊維とカリウムが多い。カロテンの多さは全食品トップクラスで桁違いの含有量を誇る
きのこ 超低カロリー。不溶性食物繊維、カリウム、ビタミンB群が豊富
油揚げ 非常に脂質が多くカロリーが高い。たんぱく質、カルシウム、マグネシウムが豊富
カロリーダウン
★★★ 肉を減らし、野菜、きのこ、豆腐を増やす or しらたきを加える
★★★ しめを食べない(残り汁は保存して次の食事に使う)
★★★ 脂が少ない肉や魚を使う
★★☆ 煮汁を飲まない
★☆☆ 下茹で、グリル、レンジなどで事前に肉や魚の脂を落とす
★☆☆ 砂糖を減らし、料理酒を増やす
★☆☆ 煮汁に浮いてくる油を取り除く
食材のカロリー比較
鶏もも 200 鶏もも(皮なし) 116
鶏むね 191 鶏むね(皮なし) 108
鶏ひき 166 豚ロース 263
豚肩ロース 253 豚バラ 386
豚もも 183 白鮭 133
真だら 77 絹豆腐 56
木綿豆腐 72 焼き豆腐 88
油揚げ 386 キャベツ 23
ニラ 21 玉ねぎ 37
ごぼう 65 大根 18
にんじん 37 白菜 14
長ねぎ 28 緑豆もやし 14
しいたけ 18 ぶなしめじ 18
えのき 22 まいたけ 16
しらたき 6 マロニー(乾) 349
緑豆春雨(乾) 345 くずきり(乾) 356
ご飯 168 うどん 105
中華麺 149 油揚げ麺(乾) 458
ごま油 921
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評価

ワンポイントアドバイス

具材や調理法が似ている寄せ鍋と同様に、栄養面では完璧といって良い
高たんぱく低カロリーな肉を選ぶ場合、部位にとらわれず現物を見て脂が少ないものを選ぶ
鶏肉のカロリーは皮の有無によって大小が決まる。皮を剥がすと重量比で約40%カットできる
脂が少ない肉や魚をメインにすれば高い栄養価を維持しつつ更にカロリーは低くなる
塩や味噌など味付けによる影響は小さく、カロリーと栄養値は具材で大小が決まる

カテゴリ共通アドバイス

一般的な鍋料理は具材の種類と量が絶妙で栄養価の高さ・栄養バランスの良さは全料理トップクラス
だしを濃くするとカロリーの上昇を抑えつつ満足感を得やすくなる
野菜、きのこ、豆腐、魚介類などを加えるほど満腹感を得やすくなり栄養バランスも良くなる
野菜、きのこ、しらたきは非常にカロリーが低いため量を気にせず食べられる
事前に肉や魚の脂を落とせば煮汁のカロリーを抑えられ、他の具材への油の付着も防げる
鍋料理は煮汁を飲まず、しめも食べないことで大幅にカロリーと塩分を抑えられる

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